実は「2段階始まりました。1」を書くのは3度目なのです。
下書き保存していた記事が消え(なぜか)、
記事を上げようとしたらエラーで消え(なぜか)、
今に至ります。
こんにちは、今日もいい天気です。
先日、華々しく路上デビューを果たしました。
まさかいきなり乗るとは思わなかったですが。
1日目は、私の地元の町を走りました。
知ってる道だったので、まだ走りやすかったですけど、
下り坂のカーブは苦手です。
怖い。
人も、自転車も、対向車も怖い。
飛び出してくるんじゃないかとビビりまくりです。
車線変更の時の、確認と合図のタイミングが上手くいかないな。
など思った1日目でした。
2日目は街中(といっても田舎の街なんてたかが知れているだろうけど)を走りました。
またも車線変更のタイミングが難しくて、
ミラー見すぎと注意されました。
あと、右左折しようとする対向車、ブレーキを踏んだ前方車が怖い。
ブレーキ踏みたくなる。
大きい道だと、少し走りやすいかも。
全体的に動いているから。
でも脇道に入ると、突然飛び出してくるカモシレナイ人や自転車にびくびく怯えながら徐行…。
怖い怖いと思って運転しても、どうしようもないと思います。
怖がることと、安全運転なのは違いと思いますしね。
先生も「勇気出してアクセル踏もう!」って言っていたし、
どこかの人が「攻める運転を!」と言っていたので、
次の時間は元気出して乗ろうと思います。
…次の時間は、担当の先生じゃないんですけどね…。
また「先生違うけど、緊張しられんよ」と言っていましたが、
何言われるかわからないのに、緊張するのは当然でしょ…と思うのでした。
乗りやすい先生だといいなぁ。
【路上教習4時間目】
学科を受けてから技能だったんですが、
前回、学科を担当した先生が車に乗るパターンだったので、
またこのオジイチャン先生が乗るのかなぁ…とテンション低めだったんですが、
なんと、父の教え子さんで、送迎バスでお話する機会も多いY先生でしたー!パチパチ
緊張どころか、めちゃくちゃ安心。
しかもプリウス!
エンジン音も小さいから、会話もしやすかったです。
教習所の古い車(失礼)は、ごうごう音が出て、担当の先生の小さい声はかき消されていくので…。
ブレーキはかかりやすいし、アクセルは緩やかなので、発進しやすい。
これがハイブリッド…。
個人的に、
今治タオルが世界ブランドになった理由について、
Y先生「今治タオルはAmazonでポチッとできるけど、造船はポチッと買えないもんね~。」
と言っていたのが今日のハイライト。
Y先生からは、細かいことは言われなかったです…。
「今だ!」「行けー!」とハンドル切ってくれた…。
走りやすいっちゃ走りやすかったんですが、
担当の先生は、「こういう時、こうしたらいい」「ここも気を付けて」などなど細かく指導してくれます。
いずれ自分で運転しなきゃいけないのだから、
厳しく指摘してくれる担当の先生の方が、ありがたいです。
そんな風に思うのでした…。
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