こんにちは、きょえです。
猫様が膝の上に乗るようになりました。
おかげで今何も出来ないので、こうしてブログを書いておりますが…。
(本格的に寝る体勢に入ってしまった。可愛いんだけど、可愛いんだけど、)
ちょっとずつ甘えてくれるようになったことに、感動しています。
ツンちゃんにも、「今日の猫様。」と題して、様々な猫様の写メを送りつけるぐらい、私も下僕道を着々と歩んでいるようです。

※ちなみに、本日の「今日の猫様。」はこちらの写真。
おめめがまん丸でとても可愛いです。
さてさて。
昨日は友人に連れられて、「鋼の錬金術師」の実写映画を観に行きました。
……観に行きました。
【感想①違和感しかない、金髪似合わない問題】
個人的には、ウィンリーが茶髪なら、エドとアルも中尉も茶髪で良かったんでないの?と思いました。
茶髪でもいろいろ種類あるし。
日本人にはない髪色を使用するから、まず見た目から拒絶したくなるんじゃないかな。
【感想②どアップでニキビ跡が気になる映像問題】
引きの画面があんまりなくて、全体を把握しづらかった。
登場人物にばっかりカメラが固定されてて、しかもそれが単調だから、飽きてくる。
戦闘も同様なので迫力がない。
あと、やたら日本っぽいなぁと思っていたシーンは、他の方の指摘を見て、やっぱり撮影場所日本なんだ…とがっかりしました。
公園散歩してんじゃないよ…。
で、問題のドアップなんですが、最後の山田エドの肌が想像以上にクレーターで、私は笑ってしまった…。
【感想③ファンだからこそ許せない原作ストーリー】
ストーリーも、原作の重要なシーンを切って貼ったようなもので、
"繋ぎ"のためのオリジナル設定は、「なんで?」ってばかりで、補足や説明がなく意味がわからなかった。
原作の見せ場をやりたい!という監督の自己都合映画なのではないかとすら思う。
原作沿っての映像化なもんだから、ファンからしてみれば、細かい粗探し状態(笑)
やるんだったら、完全にオリジナルストーリーにすれば良かったのに。
「映画はそういう設定なのね」って思わせとけば、それはそれで良かったと思う。
【感想④良かったところ。】
松雪泰子さんのラストが良かった。
まあなんやかんやと言いましたが、
結局のところ、愛と情熱が感じられない最悪な映画でした。
(好きならもっと拘れよ!)
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